2011年9月5日月曜日

8月24日(水) サリパン

M黒先生、K井先生、K西先生、マーセル、アーウィン、トニー、スルヤディ、ハンジャヤと稽古。
M黒先生は肩の具合がよろしく無いということだったが、地稽古でバッサリと相面で切り伏せられた。
K西先生には最後にまぐれ相面を取らせて頂くが、このもがいた末のまぐれの中に次へのヒントが
あるような気が。。。
K井先生にも毎回熱い稽古をさせて頂く。

稽古後はいつものケヤキへ。
私の豚肉好きを知ってアーウィンがナシチャンプルーを買って来てくれたので、
初の食べ物持込み。スルヤディもたまにはキムチから解放されたいということで参加。
インドネシア人多数参加の楽しい第二道場でした。

8月23日(火) パビリオン

S村先生、S松先生と稽古。
3人稽古はリズムに乗りにくいところはあるものの、先生がたの稽古を見られるというメリットもあり、
S村先生vsS松先生をじっくり拝見させて頂く。

稽古後、S村先生に構えが良くなったと言って頂く。
日曜日に引き続きで言って頂いたので、現在お試し中の内容が正しい方向に向いている感触有り。
ただ、まだ馴染み切っていなかったり、不安定なところもあり、暫くは試行錯誤の予感。

8月21日(日) JJS

今更ながら、レバラン開けをフレッシュな気持ちで迎えるべく、書き忘れ分を書く。
何やら夏休みの宿題をギリギリ、或いは締め切り後にやっていた過去を思い出す。

この日は試合の時の作法をとりいれた。
初心者組も試合を行い、Adrianの二本勝ちとその時の表情が印象的だった。
アーウィンは最近好調なようで、ウィリー、マーセルを撃破。

T村先生に構えが良くなったと言って頂き、嬉しかった。

2011年8月17日水曜日

8月16日(火) パクボノ

パクボノ最後の朝稽古。
道場主M嵜先生のリードでS村先生、S松先生、SNOYさんと稽古。
これぞパクボノ朝稽古という、切り返し、打込みから、攻めからの技、応じ技、地稽古、懸り稽古と
ぎっしり詰まった稽古。

切り返しがきついなーと思うにつれ、下半身が効かなくなっていくのを感じ、
攻めからの技で溜めのある構えの難しさを感じ、
応じ技で肩の力が入り過ぎているのを感じと、短時間でこれだけ感じるところのある
貴重な稽古だった。

お陰様で最近のもやもや脱出に向けて、溜め、右ひざの使い方等、自分なりにやることが見えてきた。

来週からパビリオン2回という朝稽古新時代突入だ。

8月14日(日) JJS

久しぶりの日曜日稽古。断食で出席者が少ないかと思ったら、日本人先生が多数出席、ウィリー、フィフィ、もみトニーといったプリブミ系のネシア人も参加で充実メンバー。
M嵜先生と形の稽古から開始。
全員で基本稽古後、日本人+アーウィン、ウィリー組とそれ以外でわかれて稽古。
日本人+2名は通常の応じ技稽古をじっくり目に行った後、面か小手かわからない相手に対しての応じ技、面に来る相手を突きで留める稽古などを行う。
その後、インドネシア人防具組に対する、防具無し組の打込みを経て、地稽古。
我慢はあったが、体がスムーズに出ず、攻めきれない、出遅れのある稽古が多かった。

基本技の打込み数が多く、ビギナーメンバーには良い稽古だったと思う。
また、子供クラスも横目で見ていただけだが、インドネシア人初心者と一緒の方が
にぎやかだし、気持ちに張りがあるような気がした。

2011年8月13日土曜日

8月13日(土) サリパン

久々の土曜稽古。K林先生、アーウィン、スノイさんと開始。
面付け前にアーウィンが号令も無いのに正面に礼をして、黙想をしてから面付けをしており感心。
基本稽古を軽くやってから地稽古。
アーウィン戦は最近なかなか1本が取れなくなってきた。が、長めの一本勝負の末、勝利。
K林先生は、構えで主導権を取られて嫌がったところを打たれる事が多かった。次回は、こちらが嫌がられる構えでしかけたいところ。受けるだけにならず、必ず返し技があるのは勉強になった。
スノイさんとは、左手を効かせた打ちの練習を入れつつ、地稽古。
と、一通り終了した瞬間に、険しい顔の御仁が現る。
交通渋滞で1時間半の道のりをやってきたM嵜先生。
4名でM嵜先生包囲網を作り稽古。

以前ご指摘頂いた間合いを切るところは切る、という点を再度ご指導頂く。
左足の使い方、構えの時の力み解消について、ちょっと先が見えた気がした。
触刃あたりからの攻めがワンパターン且つ荒く、良く打たれた。

8月12日(金) パビリオン

S村先生、M嵜先生、トニー、スルヤディ、ユディ、スノイさん。さすがのもみトニーも断食中は無理だったようだ。。。
ローカルメンバーへの打込みがやりにくかった。。。

8月10日(水) サリパン

S村先生、K井先生、K西先生、M嵜先生、スノイさん、アーウィン、スルヤディ、パウルス、韓国人剣士と豪華なメンバー(S村先生の急な参加はこの情報故か??)。
しかしかなりの充実した稽古だった。というか、本当にしんどかった。

K井先生、K西先生との稽古は自分の間合いよりも遠いところから

色々とアドバイスも頂いた。
S村先生:優位な構えの時にもっと強気で攻めるべし(竹刀が相手の竹刀より上にある時等)。
K井先生:打たれる事を気にしないで、崩れない打ちを出すべし。
K西先生:テーマを決めて、そのテーマ数に応じて、稽古を区切って稽古すべし。
M嵜先生:左踵を上げ過ぎないようにすべし。気合を顔、肩等に出さないように、腹に収めて稽古すべし。

8月9日(火) パクボノ

S村先生、M嵜先生、S松先生と朝稽古。
死の休みなし四人稽古、、、幸い、切り返し3往復のところで連チャンにならずに
若干軽傷だったが、かなり濃い目の基本稽古だった。
地稽古はこの3名を相手に、自分の調子も上がらず、朝っぱらから心が折れそうになる。
どう切り開いたら良いものやら。

2011年8月2日火曜日

8月2日(火) パクボノ

S村先生、M嵜先生、S松先生と稽古。
4名になると充実度が違う(その分、しんどくもあったが。。。)。

しかし、今日は密度の濃い基本、高段者3名との地稽古で稽古内容自体は良かったが、
自分自身が冴えなかった。
左足の踵が上がり過ぎないように意識したのがしっくりこなかったからか、お気に入りの竹刀が割れたからか、濃い基本で先生方のギアが上がっていたからか、さっぱり打てなかった。
打つ機会が見えなかったし、強引に打とうと思っても「今行ったら打たれるよな~」と思いつつ本当に打たれた。

あんまり考え過ぎても仕方ないので、とりあえず明日、テーマを絞って頑張ろう。

2011年8月1日月曜日

7月31日(日) スラバヤ

前日の基本稽古のおさらい後、試合稽古。
スラバヤ、マランメンバーの試合を、適宜S村先生が審判向け
解説を入れながら進め、イマン、モコック、テサールには
審判体験もしてもらう。
私自身もそうだが、なかなか審判の勉強をする機会が無いので、
良い経験になったのではないかと思う。

地稽古は今日はモコックが懸ってきてくれた。
熱い稽古が出来たと思う。
時間の関係上、M方先生、S藤先生(2回目)と稽古出来なかったのが
残念だったが、充実したあっという間の遠征だった。

7月30日(土) スラバヤ

先日のプンチャックに続き、2度目の遠征。
遠征内容、昇段審査は初アレンジで不安な面もあったが、S村先生始め経験豊富な先生方が
遠征メンバーだったので、無事終了することが出来た。

昇級昇段審査はみんな気合が入っていて、マランメンバーは、地理的にS藤先生や
M方先生もあまり頻繁には指導出来ないであろうに、良い気合、技を出していて
一人心の中でうなってしまった。

地稽古はテサールが一番に来てくれたので嬉しかった。
他のメンバーも剣道を楽しんでいる感が伝わって来た。
ローカルメンバーと言葉を交わす機会は少なかったが、稽古の時の表情や態度で
お互い感じるものってあるものである。

最後に日本人メンバーでの地稽古で、S村先生にいつもより頑張ってかかったら
太ももが痛くなった。。。今週、仕事、送別会等で睡眠時間が短い日々が続いて
いたことが原因かもしれないが不甲斐ない。もっと激しい懸る稽古を見せられれば
良かったのだが。。。
S藤先生には見事な小手面を打ちこまれた。

7月29日(金) パビリオン

最近、金曜日のレギュラーに復帰されたM嵜先生だが、金曜日は結構遅刻率が高い。
火曜日のパクボノで一度たりとも遅刻された事がないのを感服しながら見ていたが、
「M嵜先生も人間だなぁ。これで私が火曜日にカツカツの時間で到着する気持ちもわかって頂けるだろう」と思いつつ、稽古に入る。
が、自分も時間に余裕が無く、慌てて防具をつけたため、稽古後胴のゆがみについてS村先生よりご指摘を受ける。お恥ずかしいったらありゃしない、である。

稽古後、ユディが、縁を切らない稽古をするにはどうすればよいか?という趣旨の質問をしてきた。
我々の地稽古を見ながら、「そこが足りない」と思ったそうだ。
「メンタル面では、集中力を切らさず(打つ前、打った後も)攻めの気持ちを持ち続けること、フィジカルな面では、正しい基本を身につけて無理な体勢にならない構え、打とつをすること。良いバランスが保てれば2本目、3本目も打てる」と回答した(つもり)。

7月26日(火) パクボノ

S村先生、M嵜先生と稽古。
久々にリードさせて頂く。
地稽古では前に出て打とうという意識はあるものの、先生方に押し込まれ気味の稽古になってしまう。
更にもう一歩懸る稽古か。。。

M嵜先生より、攻めの中で左足の踵が高くなり過ぎないようにとアドバイス頂く。
バネを使った打ちが出来ないという理屈に納得しつつ、試しているがまだ構えた時にしっくりこない。

7月23日(土) 個人部会フェスティバル

公開稽古、新聞切りゲーム、演武(子供達の打込み、形)の3つを行う。
M嵜先生のグッドアイデア、新聞切りゲームが好評、しかも昨年の風船割りゲームよりずっと楽!
剣道経験者も得るところのある良いゲームでした。

公開稽古は子供達が見違えるように気合十分で素晴らしい打ちをしている。
正直、「なかなかやるじゃないか」と思った。
海外だと難しいが、やっぱり目標とかアクセントになるイベントは大切だ。
M嵜先生、K形先生の形演武もなかなか良い反応だった。

そして、剣道部とは関係ないもののウルトラクイズも担当。
今年は個人部会各部から問題をご提供頂き助かった。
問題を作る時もそうなのだが、○×クイズは難度設定が難しい。意外と第一問目で脱落者が多く出てしまった。が、その後、難度を見ながら問題を選び、ちょうど全ての部からの問題を一問ずつ使ったところで勝ち残り10名にすることが出来た。プレゼントは若干傾斜をつけて、チャンピオンに一番良いものを渡すような形の方が盛り上がったかなと終了後に考える。

7月22日 パビリオン

S村先生、M嵜先生、トニー、ユディと稽古。
トニーと地稽古するのは久しぶりな気がした。

7月20日(水) サリパン

M黒先生、K井先生、K西先生、M嵜先生、S谷さん、マーセル、アーウィン、パウルス、ハンジャヤ、もみーと充実メンバー。
最近、考え過ぎて技を出し切れずに打たれるケースが多いので、ここかと思ったら少々強引でも打っていくようにした。
結果、気持ちよく打たれてしまう部分もあったが、いつもよりも攻めの気持ちをキープ出来てよかった。
新しいステップを目指しつつ、懸る気持ちも忘れないという気持ちのバランスも大切だ。

7月19日(火) パクボノ

M嵜先生と朝稽古。
力むと構えも打ちも小さくなるので、上半身の力を抜いて下半身に乗せるようにと
意識していたはず。

2011年7月16日土曜日

7月16日 サリパン

K林先生、K西先生、マーセル、アーウィン、ハンジャヤ、モミーと稽古。
最近相手の竹刀が非常に気になる。
相手を動かせず、待っていても状況を打開出来ない時に強引な打ちをしてしまうのが原因と思われる。
強引にいって手足が合わないようなダメダメ技もあり反省。
そう言えば昔「後の先」の技を一つ覚えると幅が広がると言われたなと、ふと思い出す。

K林先生とは久しぶりの稽古だったが、小手と胴がシャープになっていた。

7月15日 パビリオン

S村先生不在、M嵜先生遅刻という珍しい状況下、トニー、スルヤディ、ヘレン、モミー、ネグラと稽古。
地稽古で危うくヘレンの返し胴をくらいそうになる、というかタイミング的にはほぼアウト。
スルヤディは打つときに左足のひかがみが曲がっていないかな?
M嵜先生との地稽古は時間が短く残念だった。

7月12日 パクボノ

地稽古で最初の一本はまぁまぁの感じで打てるが、その後が力みや単調な攻め手のためかやられること多し。うーん、深みが足りない。

2011年7月10日日曜日

7月9日(日) JJS

ディオラ最終日。毎週一生懸命練習していたので残念だ。
またジャカルタにも来るとはいっていたが、週末を絡めて稽古にも参加するよう言っておく。
試合稽古は相手が上位者が多いので勝率低かったが、へこまず良い思い出にしてほしい。

地稽古は最初F川先生との稽古させて頂いた後は、ローカルと子供達。
今日はジェスタが良かった。構えがしっかりして来て迂闊に打てなかった。
やや大ぶりな小手に対する応じ技で応戦。次回はスパーンと飛び込み面を打ちたいものだ。

キッズはみんなに言えることだが、ノッて来るまで序盤は声が小さい。
あと疲れてきた時に振りが小さくなったり、中心を外れたりする。
まぁ技術も固まってないし、そりゃ疲れてきたら崩れるのも分かるが
そこを乗り越えて良いのを打つよう、過去の自分を棚にあげ指導。
テーマは「全力」のみ。

7月6日(水) サリパン

仕事の都合で遅刻するも、M黒先生以外とは稽古させて頂けた。
防具新調のS谷さんはしばらく稽古でお会いしていなかったのに、パワーアップして帰って来られた。
すごい。
K西先生との稽古は、待つと打たれるなぁと思いつつ、足を使って誘うのも上手くいかず。
最後に開き直って気合を入れて構えたところ、出小手が打てた。
M黒先生より「ようやく最後に腹据わったか」と。
やはりそういうところも周りから見えるものだなと思う。
M嵜先生との稽古はその延長で、ごちゃごちゃ考えず、さがらず、相手の呼吸を見て打込む事に集中。初太刀は決められなかったものの、まあまあの面が出せた。その後ヒートアップしてくるにつれ
力みや”懸”が強く出たところを料理された感あり。
スルヤディには上達を感じた。

7月5日(火) パクボノ

S村先生、M嵜先生と稽古。
日曜日にK井先生に攻め気がある時と待ちになっている時でムラがあることを
指摘頂き、いつもよりやや前、右足に重心を置いてみる。
体は出やすくなったが気持ちの方の攻めはまだ足りないらしく、
S村先生よりご指摘あり。

2011年7月3日日曜日

7月3日 JJS

日本人は、S村先生、F川先生、I田先生、T村先生、M嵜先生ファミリー、K形S美先生と子供達。インドネシア人はアーウィン、ウィリー等来るもやや少なめ。
防具ビギナーが参加して初リード。
いつもより多めの打込み、基本一式とやってから、防具シニアは応じ技の稽古、防具ビギナーは下村先生に見て頂いて追加基本稽古とする。
最後の追い込みはもうちょっとスムーズに回るようにやり方要改善。

地稽古は元立ちタイムはキッズ、インドネシア人ビギナー、アーウィンと、
4段以上時間は、S村先生、M嵜先生、K井先生とさせて頂く。
K井先生より、攻めている時と待っている時のムラがあるとアドバイス頂く。

K島先生よりご結婚の報有り、S村先生より巾着のプレゼント有り(人の親になったからにはスーパーの袋などという貧相なものは使うなということ??)、スルヤディより当方の娘の出産祝いとしてお守りのプレゼント有りで明るい一日でした。

7月1日 パビリオン

早くも一年も半分を折り返したなー、と前日、深夜帰宅した際、家の中に鍵を忘れていたことに気がつく。焦ってレセプションに相談し、アパートのエンジニア(なんでも屋)を招集してもらう。
マスターキーを持っているかと思いきや、ドライバーとペンチでわずか5秒で開錠。
鍵、全く意味無いじゃん。。。とド肝を抜かれる。以後、枕元には木刀を置いて寝ることにしよう。。。

と、ひと波乱あるも、朝稽古は無事参加。
M嵜先生にぼこぼこにやられる。
打たれることで気がつく、思い出すこともあるだが、頂き過ぎて申し訳無いくらい。
継続して稽古することで積み重なった感覚がすっかり散ってしまっていた感じ。

2011年6月30日木曜日

6月29日(水) サリパン

ようやく過去分の稽古日誌(というか参加記録状態)が追いついた。

子供が生まれたので、帰国しており久しぶりの稽古だったが、到着時はハンジャヤのみ、
遅れてモミトニーが参加。
人数が少ないので基本稽古をメインでやる。
手足を一致させた打突や、小手面の時の素早い踏込み等、いくつか指摘したところ、
稽古後に二人とも、「足痛めるんじゃないか」と思うくらい延々と鏡を見ながら練習している。
上座に座らせてもらいましたが、こちらが勉強させてもらいました。

6月15日(水) サリパン

久々にアーウィンも登場の水曜日。
疲れているのか、どうも調子が上がらないと思っていたら、
稽古後、K西先生から「なんかいつもより元気なかったね」と。
常に心身とも良い状態で稽古出来るような自己管理、頑張ろう。

6月14日(火) パクボノ

SNOYさんも参加の朝稽古。
そのエネルギーに感服。

5月24日 パクボノ

T屋先生のパクボノでの最後の朝稽古。
朝稽古認定書をお渡しする。

5月22日 JJS

T屋先生の送別稽古。
総勢36名の盛大なものとなる。
順番を勘違いし、気持ちが十分に出来ていない状態で試合稽古となったことがちと残念。

5月18日 サリパン

出席。充実メンバーでの稽古だった。

2011年6月13日月曜日

5月28日(土) プンチャック求道館2

少人数で2度目の稽古。1度目の後、辛抱たまらずビールを飲んでしまっていたが、なんとか完遂。
M黒先生、K林先生も午前よりギアが上がっており、良い稽古を頂く。
少人数でじっくり出来て良かった。

5月28日(土) プンチャック求道館

朝、順調に到着し、涼しい気候の中で稽古。
ヨリスさんやノバンといったバンドン勢との稽古が出来て良かった。

5月28日(日) JJS

もみあげトニーが地稽古中にチョウチョを追いかけていたのは確かこの日だったはず。
月日のたつのはいと早し。

5月31日(火) パクボノ

S村先生、S松先生と朝稽古。
動画を見せて頂き、勉強になった。

6月3日(金) パビリオン

S村先生不在で何人来るかなと思ったら、K西先生やトニー、スルヤディ、ユディがいて
良い稽古をさせてもらう。
確かもみあげトニーが稽古後に登場したのは、この日だったはず。
月日の流れはいと早し。

6月5日(日) JJS

前半は新入部員のA木君の指導、後半は防具をつけて地稽古に参加。
その後、誕生日は1週間前に過ぎていたが、25メートルプール一杯の水を
プレゼントとして頂く。
童心に帰って楽しませていただいた。

6月7日(火) パビリオン

一番最初に到着したのでリードをさせて頂く。
偶数名の参加者になる可能性が高い昨今、ポールポジションを取れば上→下と移る
時の連荘がなく、今後も頑張って早起きしようと思った。
S村先生より自分の地稽古の動画を見せて頂き、攻めて相手を動かすことを考える
あまり、相手を見過ぎる、出遅れることが多い事を再認識。
修正試みるも、道険し。

6月8日(水) サリパン

いつもの充実メンバーに加え、H草さん、SNOYさん、久しぶりのAlwinも登場。
H草さんは非常にスピードとキレのある剣道。年も若いのでまだまだ強くなるんだろうなと感じる。
体がいついてしまわないよう、左足の張りを意識して構えたので、左足がとても疲れた。
気持ち、構えを作るというのも、一番初歩的なようで非常に難しい。。。

6月10日(金) パビリオン

T屋先生、最終稽古。H草さん、SNOYさん他、多数参加。
最後にしっかり攻め勝って良いのを決めたいと思ったが、さすがにそうはいかなかった。
東京で再度稽古をお願いする時まで、腕を磨く事にしよう。
T屋先生、本当にお疲れ様でした。

6月12日(日) JJS

相当ブログの更新が滞っていた。忙しくて習慣として守らないといけない、と猛省。
さて、本日は3週間ぶりに防具組のリードをさせて頂く。
先週、インドネシア人メンバーとお昼を食べに行って、もう少し稽古メニューを強化しても
ついてこれそうな雰囲気だったので、打込みや追い込み、応じ技の稽古でボリュームアップ
した内容。自分が疲れてしまった。。。
今日はレベルのバラつきが小さかったのでやりやすかった。
地稽古はインドネシア人をスピードで打つことは出来るが、攻め勝って打つというのが
あまりなかった。ウィリーとあまり稽古出来ずにタイムアップ、残念。
4段以上の周り稽古はヘロヘロでなんとか終了。
S村先生より、地稽古前の礼、所作について再確認のご指導有り。

Y内先生のゴキブリ繁殖事件も印象的だった。

2011年5月17日火曜日

5月17日(火) パクボノ

M嵜先生リード、S村先生監督で稽古。
まだまだ気持ちの隙、準備?気構え?の不十分を感じる。
地稽古でやられても表に出さず飲み込み返すくらいの気持ち、
形の稽古での気持ちの張りつめ方等々、フラフラしてちゃいかんなと思う。
稽古をつけて頂いている先生方のレベルと、「折角早起きして来ているのに」と
いう気持ちがこういう風に思わせるのだろうな。

携帯の動画で自分の切り返しをを見せて頂くが、非常にしんどそう。。。
顎が上がっている、腰が流れている、また左手の振りかぶりが足りないと
突っ込みどころ満載である。
あまり好きでは無いが、今後は自分の状態も見るようにしよう。

2011年5月15日日曜日

5月11日(水)サリパン

M黒先生、S谷先生、K西先生、M嵜先生、トニー、スルヤディ、ハンジャヤ、トニー2という顔ぶれ。
この日はM黒先生、K西先生、M嵜先生とそれぞれ違ったタイプの先生方にみっちりと稽古をつけて頂き、贅沢な稽古となる。
M黒先生より無駄に下がらない、とのご指導を頂き、K西先生との稽古で修正を試みるも上手くいかず
スコスコやられる。
これではいかんと、K西先生vsM嵜先生戦を見ながら、足の動き、間合いの詰め方を検討。
最後のM嵜先生との地稽古では、改善が見られたと思う。
右足を前半分だけでなく、踵の方も含めて使い、体と気持ちが安易に前に流れそうになるのを
こらえながらジリジリと詰めて見たのが好感触だった。

2011年5月10日火曜日

5月10日(火) パクボノ

M嵜先生とマンツーマン、S村先生見学という絶対に粗相をしてはいけない中で遅刻という
大失態をしてしまった。
人としてこれ以上無く失礼且つ稽古をつけて頂く者として非常に勿体無い。
それでも内心ご立腹、もしくは呆れられている中、そういったそぶりを見せずに
稽古、アドバイスを下さったお二人の心の大きさに感謝すると同時に、
一層申し訳無く思う。
そういった委縮する気持ちが稽古に出ていたのか(それもまた良くないと思いつつ)、
S村先生から「気持ちを作ってくることの大切さが分かっただろう」と重い一言を頂いた。

2011年5月8日日曜日

5月7日(土) 昇級、昇段審査

毎度ながら、遠隔地のインドネシア人剣士に感心。
聞くとやはり2-3回やっている人も多い様子。

地方の剣士で稽古をお願いしに来てくれる人もいて、嬉しい限り。
ノヴァンと初めて稽古したが、やはり良かった。
次回はもっと気持ちを充実させて、安易に一足一刀、打ち間に入れないようにしよう。
日高先生やジェスタとは稽古出来ず、残念且つ申し訳無かった。

5月6日(金) パビリオン

睡眠不足のためか、コンタクトの入りが悪く「なくてもなんとかなるだろう」と稽古に向かう。
が、やはりしっくり来ず、終始ふわふわして、マーセルに一本献上してしまう。

この稽古に来ていたヘレンの昇級審査、スルヤディの試合は良かった。
心構えと生活態度は大きいなぁと、教えられた気分。

5月4日(水) サリパン

自分より上の先生方が多い中で、単純、単調な一発のみの攻めでは通じないと思い、
気力を充実させて、打つ前に長く攻めることを心がける。
結果、間合いが近くなりすぎる傾向はあったものの、今のは良かったかなと思えるものもあった。
一方で気持ちが引き気味になったところ、気力(体力?)がつきたところでは、
見事にぼこぼことやられ、いいところ、わるいところがはっきりとした稽古となった。

2011年5月4日水曜日

5/1(日) JJS

地稽古で3つ思うところがあった。
・T村先生との地稽古で、右足で攻めて、そこから出ばな小手がきれいに決まった。
偶然きれいに決まったが、右足で攻めた時に相手が上手く反応してくれ、
体もスムーズに出た。こういうのを意識的に打ちたいと思う間隔だった。
・M嵜先生との稽古は、相手の出ようとするところ、下がるところが見えず、攻めあぐねた。
こちらの気持ちが弱ったところを攻めあげられ、手元を浮かされた。
稽古中は、崩せないなら、面に来たところを返して胴、と狙ったいたつもりだったが、
結果は返しのモーションに入るも面は一向に来ず、十分に構えを崩されて斬殺された。
やはり飛び込み技にしろ、応じ技にしろ、相手を動かしたもん勝ちということを感じた。
・キッズが上達している。K美ちゃんは特に基本が大分しっかりしてきたと思う。。。
というか上手い。そろそろ厳しい稽古も大丈夫かな。

他の先生方との稽古でも、総じて攻め手がワンパターンなので、右足での攻め、
竹刀の位置、体重の置き方でバリエーションをつけたい。

基本稽古は、最近マニュアル化を企んでいる。
マンネリはいけないが、そもそも週1回来るか来ないかの人たちで基本が固まっていない上に、
何の稽古をどのようにやるのかに気がいって、肝心の技そのものに集中出来ていないような
状況をまず脱したいと考えた。

2011年4月30日土曜日

4月26日(火) パクボノ

一時帰国からそのまま会社のエライ方との懇親会、出張員対応等が続いた疲れかと稽古不足を感じた稽古だった。
気持ちに負い目、懸念があるとついつい無理に前に出ようとしたり、上半身に力が入ってしまう。
メンタルと事前準備だなぁとボヤきつつ出社した。

2011年4月21日木曜日

4月20日(水)サリパン

BBからなので簡単に。
腹に力をいれるつつ、上半身の力を抜くことを意識。
相手の引くところ、出ようとするところ等、色んなタイミングでの
攻めを研究中。
s村先生、Mサキ先生の稽古の気合いがスゴかった。
T屋先生との地稽古も久しぶりでよかった。

4月15日 パビリオン

2011年4月10日日曜日

4月10日(日)JJS

一週間の速さに唖然のとしながら、稽古に向かう。色んな動きを練習しようと、基本稽古で引き技の稽古も加える。つばぜり合いで、手と体をくっつけての押し合いではなく、つばとつばをつけて拳と体の間にスペース作って鍔迫り合いしましょう、と言ってみるが言った次の瞬間から拳と体がくっついている。。。伝えるって難しい。。。。ちょっと声を荒げてしまい反省。前回の技稽古の反省を活かし、前後前と基立ちの動きを決め、最後に前で入って来るところで面、出小手の練習。面はともかく、小手は難しかったようだ。防具組をレベルに応じて二つに分けることも考えたが、アーウィン、ウィリー等分かっているインドネシア人に初心者に説明してもらうことを考えて今回は分けず。まず私の稽古に馴染んでもらって、それでもうまく機能しないようなら、また考えよう。 地稽古はまだディオラが来てくれる。しかも、私よりも面付けが早い。来てくれたことも嬉しかったが、面を早くつけるように言ってやってくれているのも嬉しかった。彼女の糧になるような稽古をしてあげたいものである。 K形先生、アーウィンにはあまり面が打てなかった。キッズは、皆最初は若干セーブしている感じがあったので、最初から100%の気合と打ちで来るように指導。「先生は、私だけでなく、全力を出し切ったかを見ている。全力を出し切ったら、短くても終わる。だから、最初から、本数少なくてもヘトヘトになるようなベストの打ちで来い。」と、語ってみたが伝わっただろうか。。。。

4月8日(金)パビリオン

到着してびっくり、スペイン人美女のSNOYさん再来。しかもトニーもいつものトニーではない方がいる。 基本稽古で、遠間から気を当てるつもりで入って、そのまま面と行く。地稽古でも、相手の気持ちを惑わす鋭い詰めをイメージ(飽くまでもイメージ・・・)。方向性としては間違えていないようで、稽古後S村先生より改善しつつあると言って頂く。

4月5日(火)パクボノ

S村先生、M嵜先生と稽古。久しぶりにリードをさせて頂く。 地稽古で、M嵜先生との稽古の途中から崩れ始め、S村先生には相当やられた。崩れだした時の立て直しという、課題を改めて感じた。自分を鼓舞する気迫だけでなく、相手を気押す気迫の出し方、攻めを目指すことをアドバイス頂く。

4月3日(日)JJS

基本稽古中に、応じ技の練習を行うが防具組のスキルがまちまちでなかなか大変だった。 M黒先生からは、すりあげや出小手など、テーマを絞って一つ一つ基本的なスキルの向上を狙う方が良いとアドバイス頂く。時稽古はディオラが一番に懸って来てくれて嬉しかった。

4月1日(金)パビリオン

スルヤディの質問にはいつも、分かっていたつもりのことも実はあんまり分かっていなかったな、と気がつかされる。妥協しない男スルヤディ、立派です。

2011年3月27日日曜日

3月27日(日)JJS

瀬戸先生の送別稽古。初段以上と限定したにも関わらず27名との対戦となった。体力的に大丈夫に相当ハードだな、と思ったのもつかの間、どんどん勝ちを重ねて行かれる。特に日本人との対戦に入ってからは驚異の勝率。すごかった。そしてその後も地稽古に参加される。なんだか人間としての強さを感じた。

3月22日(水) パクボノ

一事が万事。反省。

3月20日 香港大会

念願の優勝!
昨年、大会に誘って頂き、その後、帰国されたK村先生にひっぱられ朝稽古を開始してから一年、
思い入れのある大会で優勝出来たことは非常に感慨深かった。
また、しっかり照準を合わせて準備してきたのが報われたというのも嬉しかった。
準決勝、決勝では後ろに助けられての勝利で、チームメイトの皆さまに感謝、感謝。
準決勝で、不用意に打った小手を返されるべくして返されたのと、
決勝で意地だけで打った逆胴で一本取れたことは印象深い。
去年よりは若干成長出来たかもしれないが、技、メンタル面とも傾向として同じ部分も多かった。
次回は、結果のみならず内容にももっとこだわりたい。そして足をもつれさせず完走したい。。。
インドネシア人で作ったBチームも大健闘。応援も有難かった。

3月19日(土) 香港

大会前の最後の稽古。
軽く調整するつもりが、タイのI坂さん、ロンドン時代に同じチームだった香港の容さん、
10年くらい前に同じくロンドンで稽古させて頂いたA川さん等とつい熱のこもった稽古を
してしまう。(八段の先生方に稽古はお願い出来なかったのが惜しまれるが)
ただし、頑張りすぎて次の日に膝痛、腰痛が来てしまった。。。。

懇親会も良い雰囲気だった。
参加者による震災への義捐金が50万円以上も集まった。
アジア各国の方々もそれなりの金額を入れないと集まらない金額。
有難かった。

3月16日(水)パビリオン

急遽パクボノから場所を変更しての開催。
S村先生、マーセル、ユディと。
S村先生との試合稽古はこちらの気合を高めて頂いた感があり、充実感があった。
マーセル、ユディは香港で無事二人とも昇段したが、今思うとこの日の稽古での
特訓が効いたのではと思う。

3月15日(火) パクボノ

Mサキ先生、S村先生と試合稽古。
気持ちが逃げないように意識した。結果はどちらも負けだったが、
前に出て行っての負けだったので、やむなしと割り切れた。

3月13日(日)JJS

この日の試合稽古はK林先生と。
なかなか攻めてが見つからなかったが、以前よりも手元を浮かされないよう
我慢出来たような気がする。

2011年3月10日木曜日

3月8日(火) パクボノ

下町のナポレオンとの戦いの後遺症が残る中、朝稽古。
最近、運ちゃんをこき使い気味だったので、タクシーを呼ぶもなかなか来ず、若干遅刻。
そんな出足の悪さが稽古に響いて、今一つ集中しきれなかった。
自分の安定感の無さを感じた稽古だった。

帰りのタクシーも「スルタンホテルの向かいの白いアパート。」と説明して、
近づいた時に「あれだよ」と指差し確認してるのに、スルタンのアパートに入ろうとする。。。
何故だ。。。うーん、噛み合わない日は何故か連続性の無いものまで噛み合わない。

が、雨のち晴れで、本日、ようやく新防具到着。
高校で面を買って以降、修理したり、兄貴や先輩の防具のお下がりで過ごしてきただけに
待ちに待ったMy防具である(小手は先に来ていたが)。
軽く試着してみたが、やはりMyサイズで作られているだけあり、違う気がする。
面のカタをしっかりつけて大事に使おう。
ちなみに今回も「Used Sports Goods for Donation」で実家から発送で、関税つかず。
オカンの古タオルによるカモフラージュが効いたか!?

2011年3月6日日曜日

3月6日(日) JJS

いつもと違う小学校体育館の半面使用。
場所が狭かったので、応じ技の稽古で少し工夫。
5-6名でグループにして、一人が連続で応じ技の稽古とした。
一本打って気持ちを切らず、すぐ振り返って、打てる姿勢で構えないといけない。
集中力、呼吸も大事。出きなかったったインドネシア人メンバーには自分の気持ちや構えを
もう一度見直して欲しい。
(打ちこんでくる人の間合いがめちゃめちゃで応じられないこともあったが。。。)

S村先生の審判講習はタメになった。
が、実際やってみると、特に主審の時の位置取り等、うまくいかなかった。反省。

さて、本日の試合稽古はS村先生とさせて頂く。
自分より強い先生とやるときは、100回に1回しか勝てない人との試合でも今回を
その1回にしてやる、という気持ちで望んでいるが、今回はその一回が本当に
来てしまった。
「勝ちに不思議の勝ち有り」という言葉がある通り、1本となった技は両方とも
無意識の反応だった。先週、水、日と逃げ、はぐらかしが多い試合だったので
今週、火、金、土と「体を崩さず、前に出る」という気持ちで稽古したのが、
試合稽古の集中で良い感じで出た。
稽古でやっているテーマが少し染み込んで来ているようで、嬉しい結果だった。

3月4日(金) パビリオン

S村先生、トニー、マーセル、スルヤディ(いたと思う)。
前日の夜が遅くふらふらだったが、なんとか参加。
朝から基本及び地稽古にて気合を入れて頂いた。

3月5日(土) パビリオン

S村先生、K西先生、マーセル、トニー、アーウィン、スルヤディ、スペインからのSnoyさんと稽古。
土曜日の早朝なのに人数が多くてびっくり。
S村先生ご指導の元、一息での切り返し(左右面は五本)と、面打込み、攻めて面を集中的に稽古。
面打込みでは間合いに入る一歩を早くするようご指導頂く。
切り返しと攻めて面は、攻めからスムースに打とつに移ることを練習したいと思っていたので
非常にありがたい稽古だった。

単身生活が始まったので、朝稽古後、ゴルフに直行。
白ティーからだが、自己ベストの106が出る。朝稽古で体がパナスになっていた効果か!?

2011年3月3日木曜日

3月1日(火) パクボノ

Mサキ先生と稽古。
切り返し、基本、応じ技、懸り稽古、地稽古というメニュー。
切り返し3往復と懸り稽古がしんどかったが、お陰でその後の動きが良くなった気がする。
地稽古では、攻めている時に腕から肩に力が入り過ぎている点をご指摘頂く。
なるほどです。

2011年2月28日月曜日

2月27日(日)  JJS

重松先生と試合稽古をするも、打たれたくない気持ちが出すぎて
バタバタとした試合となる。
やはり先生方との稽古は応じ技を狙おうとしても、しっかり構えて
見られているので、うまく行かない。
結果は引分けだったので、頑張って粘ったと言えなくもないが、
やはり序盤で思い切った技が出せていれば展開も違ったかもしれない。
試合までにしっかりと練り直しが必要と実感。
稽古の浸透度が分ったという意味で、良い試合稽古(薬)?かな。

2011年2月25日金曜日

2月25日(金) パビリオン

スルヤディと二人で稽古。
色々説明したりしながらやると、何時の間にやら7時を過ぎている。。。
それでも質問が尽きないスルヤディはスゴイ。

若干腕が縮まり気味。真中をとって伸びのある、真っ直ぐな技を意識したい。
もう少し打ちこみやってもよかったかな。

2月23日(水) パクボノ

渋滞にはまってパクボノまで45分くらいかかってしまった。
香港大会エントリーメンバーを中心にがっつりと地稽古。
ヘロヘロになってから試合稽古をしたので、あまり良い内容の
試合ではなかったが、K西先生、T屋先生相手に引分け2つ。
つかれた時、攻めパターンを使いきったときの粘りが課題か。
香港大会に出場しないK形先生も気合い十分で、
濃い稽古だった。

2月20日(日) JJS

病み上がりの稽古で、随分としんどかった。
最後の4段以上メンバーの周り稽古ではバテバテだった。
汗の量がすごくて、この日はジュースばっかり飲んでしまった。

2011年2月16日水曜日

2月13日 JJS(A野先生送別稽古)

久々に防具無しジュニア(オサムとエイキ)の担当をさせて頂く。
まだまだ集中しきれないお年頃だが、前回担当させて頂いた時よりも成長が見られて
子供の成長と先生方、ご父兄の熱意効果を感じる。
基本的なすり足、素振り、打込みをさせるが、声を出させること、出来そうなら一方の子供に
「イチ、ニ、サン」や「メン」等を言わせてリードさせることを意識した。
声は「怖いのを追い出すつもり、自分に頑張れと言うつもり」と言ってみる。
実際、自分もそうだし、人間行動に気持ちが付いてくると、何かの本にも書いてあったので、
まずは子供達の気持ち作りと思ってやらせる。
号令は、引っ張る側がちょっとでも「かっこよくやらねば、やりたい」と思ってくれること、
積極さを出すこと、イニシアチブを取ることになれてほしいと思ってやらせて見る。
子育て経験がないだけに、100%手探りだが、地稽古時にオサムがしっかり声出して
懸ってきてくれたのはちょっと嬉しかった。

さて、送別稽古の方は、アップが若干不足した状態で試合に臨んだ。
蹲踞から立ち上がりながらの気持ちの入れ、遠くから攻めを伝える
イメージ(あくまでもイメージ。。。)で望む。
先生との今までの稽古では、攻めを伝えたいために、不用意に間合いを詰めて
打たれたことが多かったので、試合では慎重に詰めた。
それが良かったか、2分間粘り通せた。
一本取られたくないという守りの気持ちが有る中で、面を出して行けたのが自分としては良かった。

A野先生、色々とご指導頂き、本当に有難うございました!

2011年2月10日木曜日

2月9日 サリパン

M黒先生、マーセル、スルヤディ、ハンジャヤと稽古。
M黒先生との稽古は下がらないように、堂々と構える意識で。左足がとても疲れた。
マーセルとも久々の稽古。4段に向けて気合が入っている様子。
しかし、なんといっても今日はスルヤディとハンジャヤの気合、成長が印象的だった。
このまま香港まで頑張ってほしい。

稽古後、13日がA野先生の送別稽古と伝えると、送別会も参加するという。
お店抑えていたが、人数カツカツで抑えていたので、人数増加による変更の可能性が出てきた。

ということで、剣友会へのお店連絡延期。

皆様、明日には必ずご連絡します!すみません。

2011年2月9日水曜日

2月7日 パクボノ

Mサキ先生と2人での稽古だった。
切り返しがまだまだ小さいし、苦しかった。
基本稽古で、ギリギリまで竹刀を上げないで技を出す練習。
これと遠間からの打とつ、竹刀を振りきったところでの打とつをどう合体させるか。

あけてもらうのでなく、攻めて相手を動かして打つ懸り稽古。
これは難しい。今まで呼吸と体裁きの練習という意識でやってきたが、どうやら違ったらしい・・・
スロースターターな自分が回転を上げるのにいいかも。
受ける方も相手の猛攻に応じなければならいので、それも良い稽古だった。

2011年2月6日日曜日

2月6日 JJS

日本人の先生方が少々少なめで、防具組の稽古を担当させて頂く。
試合稽古も無しとしたので、切り返し、打込み、応じ技の稽古等、じっくりと基本稽古を行う。
地稽古はM黒先生、A木先生、S松先生、K藤先生、ハンジャヤ、ディオラ、居残り稽古でS戸先生と
結構がっつりさせて頂く。バタバタまでは行かなかったが、少々間合いの詰め方等、雑になっていたかもしれない。
特にS戸先生とはかなり長かった気がする。間合いについてアドバイス頂きながら良い稽古をさせて
頂いた。
大分疲れたが、たまにはこれくらいやっておくのも有りか。

2011年2月4日金曜日

2月4日 パビリオン

前日マッサージをやってもらいすぎたか、体がフワフワしている感じ。
基本稽古の時からどうもしっくりこなかった。
ただ、逆にいつもより悪いところも目立って、基本打ちの前の溜め、準備が
おろそかになりがちなことに気づく。
地稽古もバタバタしてしまった。

2011年2月2日水曜日

2月1日 パクボノ

S村先生、A野先生、Mサキ先生と稽古。
A野先生のご帰国が決定したとのことで、残り少ないA野先生との貴重な稽古となった。
ただ自分の内容の方は今一つ。
左足の使い方がまだ固いのと右腕が強いのとで、腰の入った打とつにならなかった。
S村先生より、顎が上がっていること、振りかぶった時に左拳が真ん中からズレていることをご指摘頂く。

ただ、新しい小手には感動した。
地稽古中、Mサキ先生の小手が拳にあたって、慢性的な右中指の痛みが悪化するかと
思ったら、防御力抜群で問題無し。
前の小手は綿が出てきたが、今回のは鹿の毛らしいものが入っていると思われる。
まだ馴染みきっていないが、大事に使っていこう。

2011年2月1日火曜日

1月30日(日) JJS

T屋先生指導のもと、面、小手をつけずに切り返し。
肩、背中、胸あたりの筋肉全部を使って、顎まで切るようなイメージで振ることを心がける。
間合いの調節がうまくいっていないのか、なんとなく打点がよろしくなく、打ちが軽い気がする。
下半身にも力が入りきってない。どうしたものか?

Mサキ先生と試合稽古。とにかく気持ちで負けないことを心がける。
結果は引き分け。何度かヤバい詰められ方をして後退したことはあったが、気持ち、体が崩れなかったのが耐えられた要因かもしれない。攻め方はもう少し色々試しても良かったが、面を出せたことは小手に頼りがちな自分としては一歩前進。

地稽古では、自分の稽古をすべく先生方にお願いしようと思っていたら、ディオラが懸ってきてくれたので、しばし上に立たせて頂く。S戸先生にも稽古をつけて頂いた。
居残りでK西先生にもお願いする。S戸先生、K西先生からは、間合いについてご指導頂く。
まだ開拓しきれていない部分、頑張って耕して行こう。

2011年1月27日木曜日

1月27日 サリパン

M黒先生、T屋先生、トニー、スルヤディと稽古。
M黒先生、T屋先生とはかなりがっつりと地稽古させて頂いた。しんどかった~。。。
稽古後、M黒先生より”打つ前の攻め合いのところで、しんどくても後退しないで、張り合わないといけない”と言われる。以前にS村先生にも同じことを言われた記憶がある。
そこなんだろうな。。。
打った後に腕が上がる癖、打とつのインパクト直前の冴え(インパクト前の減速?)等、テクニカルな
面もご指摘頂く。自分の体なのに、なかなか思うように動かないのがつらいところだ。
全体的に上半身の力が抜けきれなかったが、それは新しい小手が馴染んでないからということに
しておこう。

稽古はしていないが、パウルス登場。
どうやらサリパンの床張り替えについて、打ち合わせしていたらしい。
ようやくリノベに向けて、本格的に動き出したようで喜ばしい。
床下に入れるゴムやら、その間隔やら、専門でもないのに色々考えている。
大したもんだ。早期のリノベに期待したい。

2011年1月26日水曜日

1月25日 パクボノ

youtubeでたまたま剣道の打とつの仕組み?という画像を発見。
その中で右ひざを前に振り上げることで左足の踏み切りが強くなる、
と7段戦の画像をリファーしての解説有り。
(高段者は、反動を使わず腰の平行移動を使うことが多いとのコメントもあったが)
今まで右足は最短距離で踏み込みと思っていたので、
どんなもんかと試して見る。
いまひとつ感覚がつかみきれないが、その他練習中の他の足捌きも試しつつ、
こちらももうちょっと試してみよう。

宿題:早い踏み込み、早い素振り(振り上げも)

2011年1月24日月曜日

1月23日 JJS

T村先生と試合稽古をさせて頂く。
しっかり攻めて堂々とした技を出したかったが、序盤に応じ技をしようと
した時のタイミングが合わなかったり、いまいち自信が持ち切れなかったりで
持っていきたかった展開にはならず。
団体戦で負けていたこともあり、ちょっと前のスタイルに戻して幸い一本勝ち。
(かき回したところで小手。S村先生にも「また小手でしたな」と言われる)
稽古とメンタルの不足を感じました。

稽古での3本勝負が中途半端なところで時間が来たので、
稽古後、T屋先生と改めて3本勝負。
最近踏み込みと面のインパクトのタイミングを微妙に調整しているのだが、
それが功を奏して面を先取。
同じ感じでもう一度と思っていたら、相面を頂く。
最後は相小手面がなんとか決まる。
地稽古と合わせると2本対2本。良い稽古をさせて頂きました。
S村先生より、竹刀をしっかり相手につけて嫌がることをするようにとのアドバイス。
K西先生からも、膝を使う、緩急をつける等攻めのバリエーションについてアドバイス頂く。
やる事多し。

2011年1月22日土曜日

1月21日 パビリオン

S村先生、Mサキ先生、トニー、スルヤディ、ユディと稽古。
S村先生、Mサキ先生には充実した稽古をつけて頂く。
やはり自分からの攻めの弱さ、バリエーションの少なさから、先手を取られること多し。
残心ももう少しパリッと。
トニーとスルヤディが伸びてると感じる。やっぱり取り組む姿勢と稽古量が表れていると思った。

稽古後、S村先生、Mサキ先生からトニーへの面の付け方講座。
最近自分も見よう見まねで改善していたところだったので、タメになった。今更ですが。
「紐なんてほどけなきゃいいや」と早く結ぶことは意識していた時期があったが、
きちんと絞めてきちんと結ぶと全然違う。見栄えもいい。
面紐に限らず、見栄えの良いものには理屈が通って洗練されているものが多い気がする。
理屈は違うが「シンメトリーな男」という本でも、見栄えが良い方?が出来る男、オスが多いと言っている。お腹含め、見た目改善運動検討中。

新しい小手到着。
「Used sports goods for donation」と記載して送ったら、
10日くらいかかったが税金は取られなかった。
一緒に修理に出していたアーウィンの臭い小手効果かもしれない。

2011年1月20日木曜日

1月20日 サリパン

無事、Kヶ江さんの送別稽古&会「これが本当に最後だよスペシャル」終了。
ゆるーい雰囲気から突然の本質を突くコメント、どっしり構えたところから崩れずにズドーンとくる面、
色々と勉強させて頂きました。
稽古はいっちょ良いのを(例の胴とか)決めて、記憶に残してもらおうと思いましたが完敗。
少ないメモリーにしっかり書き込みされて最終稽古を締めくくられました(志村けんも含めて)。

>Kヶ江先生

九州にお礼参りさせて頂きます。
楽しいところ見繕っておいて下さい。

2011年1月18日火曜日

1月18日 パクボノ

少々遅刻。うーん、いけない。

S村先生、A野先生にグイグイと圧力を掛けられ、すっかりやられてしまう。
気持ちと態勢を整えるのが遅いことを痛感。次回は最初からギンギンを心がけよう。
日曜日に頂いた「自分からの仕掛け」も勉強せねば。
試してみたのだが、「自分から、、、圧力、、、」と念仏のように考えながら、
稽古していると下半身の溜めがおろそかになってしまった気がする。
体で攻めて、ここぞで爆発の感じで行きたい。

ギリギリまで手元を上げないで攻め/我慢しての小手は何本かに一本は打てるが、
面が今一つ感じがつかめない。
相手の構え、振りかぶった時の竹刀が邪魔で仕方が無い。
見すぎてタイミングが遅くなっている??崩せていない??
まぁ色々やってみるか。

1月16日 JJS

前半、不詳ながら初心者指導のサポートをさせて頂く。
みんなやる気が伺われるだけに、変なことを教えてしまわないよう気を使った。
自分の素振りを鏡で見て、拳の軌道が美しくない、と感じる。ちょくちょく見ながら振ってみよう。

地稽古でのアドバイス。
・我慢だけでなく自分から仕掛ける事byMサキ先生
・右手が強いので軌道が右寄りになっているbyS松先生
悩みどころをズバリとご指摘頂きました。

2011年1月15日土曜日

1月14日(金) パビリオン

肩は火曜日くらいにほぼ治ったが、水曜日は出張者有り、更にそこでの無理が祟って風邪発症。
声がとにかくヤバかった。
健康の有難さを痛感する。。。

で、ようやく復帰の朝稽古。
喉がまだ治りきって無い感有り、声は控えめで稽古。
なんとなく気合が入らないので、いっそのこと上半身の力を抜くことを意識すると意外と良い感じ。
目的意識を持った稽古?はやっぱり大切だ。

1月9日 JJS

水曜日の稽古で違和感あるなと思って、ストレッチをし過ぎたのか、
木曜日に徐々に痛くなり、夜には寝転ぶのもつらいくらい痛くなり、
金、土の稽古はリタイヤ。
なんとか鍼と薬で日曜の送別稽古には参加(試合稽古のみ)。
頑張って参加した甲斐あり、温かい雰囲気の送別稽古に出席出来て良かった。

2011年1月6日木曜日

1月5日 サリパン

T屋先生、スルヤディ、ハンジャヤ、パウルスと稽古。
T屋先生にはじっくりと3本勝負させて頂く。
多分先生や周りからみるとあまり変化無かったと思うが、一応間合いの入り方、詰め方に
変化をつける努力はしてみた。
が、なかなかうまく行かない。攻めってむずかしい~。
左足に体を乗せることを意識しすぎて体が後方に反り気味とのアドバイスを頂く。

パウルスの打ちに少し変化が出てきた。
年末に手、腕、肩に力を入れ過ぎないよう言ったのを意識しているのが分かる。
上手く感覚をつかんで欲しいものである。

サポーター無しでやったせいか、若干首に違和感有り。気をつけよ。。。

2011年1月5日水曜日

1月4日 パクボノ

S村先生、Mサキ先生と3名で稽古。
S村先生よりご指摘を受けた一息での切り返しをしていると、
休憩が多い3名体勢なのにしんどい。。。
今日は、振りかぶった時に左拳が真ん中からズレていること、
上半身に力が籠り過ぎていることをご指摘頂く。
呼吸と合わせてそこも改善出来そうな兆しがあったが、重心移動にちょっと気を使うと
完全に頭から抜けていた。
地稽古では、Mサキ先生に初太刀をスコーンと行かれ、後半こちらも一発決めねばと
打ち気に逸ると右足だけが先走って体勢がくずれたところをグシャっとやられた。
S村先生との稽古は、入り方に緩急、長短等、足捌きに変化を持たせようと序盤は
思っていたのだが。。。
攻められたときの乗り返し等、最近試してみるがお二人ともどっしりじりじりした攻めで
上手くいかず。
まぁ試すことが多いのも飽きがこなくて良いかな。

2011年1月1日土曜日

2011年元旦稽古

S村先生、K西先生、Mサキ先生、ユディ、ネグラ、ディオラと朝6時半から元旦稽古。
昨年は数えられるだけで101回の稽古が出来た。
社会人になって以降の自己記録だったが、真面目にやった甲斐あり、
今までとは別の剣道の面白さが少しずつ見えてきた。
2011年も気持ちの良い稽古でいいスタートがきれたが、今年も少しずつでも進歩のある年としたい。
色々と改善点は山ほどあるが、今年は内面の充実かなと思う。
気持ちのムラが剣道にも出ているような気がするので、常に充実した気合、気位で稽古していきたい。
今年もご指導、ご鞭撻の程、よろしくお願い致します。