2011年3月27日日曜日

3月27日(日)JJS

瀬戸先生の送別稽古。初段以上と限定したにも関わらず27名との対戦となった。体力的に大丈夫に相当ハードだな、と思ったのもつかの間、どんどん勝ちを重ねて行かれる。特に日本人との対戦に入ってからは驚異の勝率。すごかった。そしてその後も地稽古に参加される。なんだか人間としての強さを感じた。

3月22日(水) パクボノ

一事が万事。反省。

3月20日 香港大会

念願の優勝!
昨年、大会に誘って頂き、その後、帰国されたK村先生にひっぱられ朝稽古を開始してから一年、
思い入れのある大会で優勝出来たことは非常に感慨深かった。
また、しっかり照準を合わせて準備してきたのが報われたというのも嬉しかった。
準決勝、決勝では後ろに助けられての勝利で、チームメイトの皆さまに感謝、感謝。
準決勝で、不用意に打った小手を返されるべくして返されたのと、
決勝で意地だけで打った逆胴で一本取れたことは印象深い。
去年よりは若干成長出来たかもしれないが、技、メンタル面とも傾向として同じ部分も多かった。
次回は、結果のみならず内容にももっとこだわりたい。そして足をもつれさせず完走したい。。。
インドネシア人で作ったBチームも大健闘。応援も有難かった。

3月19日(土) 香港

大会前の最後の稽古。
軽く調整するつもりが、タイのI坂さん、ロンドン時代に同じチームだった香港の容さん、
10年くらい前に同じくロンドンで稽古させて頂いたA川さん等とつい熱のこもった稽古を
してしまう。(八段の先生方に稽古はお願い出来なかったのが惜しまれるが)
ただし、頑張りすぎて次の日に膝痛、腰痛が来てしまった。。。。

懇親会も良い雰囲気だった。
参加者による震災への義捐金が50万円以上も集まった。
アジア各国の方々もそれなりの金額を入れないと集まらない金額。
有難かった。

3月16日(水)パビリオン

急遽パクボノから場所を変更しての開催。
S村先生、マーセル、ユディと。
S村先生との試合稽古はこちらの気合を高めて頂いた感があり、充実感があった。
マーセル、ユディは香港で無事二人とも昇段したが、今思うとこの日の稽古での
特訓が効いたのではと思う。

3月15日(火) パクボノ

Mサキ先生、S村先生と試合稽古。
気持ちが逃げないように意識した。結果はどちらも負けだったが、
前に出て行っての負けだったので、やむなしと割り切れた。

3月13日(日)JJS

この日の試合稽古はK林先生と。
なかなか攻めてが見つからなかったが、以前よりも手元を浮かされないよう
我慢出来たような気がする。

2011年3月10日木曜日

3月8日(火) パクボノ

下町のナポレオンとの戦いの後遺症が残る中、朝稽古。
最近、運ちゃんをこき使い気味だったので、タクシーを呼ぶもなかなか来ず、若干遅刻。
そんな出足の悪さが稽古に響いて、今一つ集中しきれなかった。
自分の安定感の無さを感じた稽古だった。

帰りのタクシーも「スルタンホテルの向かいの白いアパート。」と説明して、
近づいた時に「あれだよ」と指差し確認してるのに、スルタンのアパートに入ろうとする。。。
何故だ。。。うーん、噛み合わない日は何故か連続性の無いものまで噛み合わない。

が、雨のち晴れで、本日、ようやく新防具到着。
高校で面を買って以降、修理したり、兄貴や先輩の防具のお下がりで過ごしてきただけに
待ちに待ったMy防具である(小手は先に来ていたが)。
軽く試着してみたが、やはりMyサイズで作られているだけあり、違う気がする。
面のカタをしっかりつけて大事に使おう。
ちなみに今回も「Used Sports Goods for Donation」で実家から発送で、関税つかず。
オカンの古タオルによるカモフラージュが効いたか!?

2011年3月6日日曜日

3月6日(日) JJS

いつもと違う小学校体育館の半面使用。
場所が狭かったので、応じ技の稽古で少し工夫。
5-6名でグループにして、一人が連続で応じ技の稽古とした。
一本打って気持ちを切らず、すぐ振り返って、打てる姿勢で構えないといけない。
集中力、呼吸も大事。出きなかったったインドネシア人メンバーには自分の気持ちや構えを
もう一度見直して欲しい。
(打ちこんでくる人の間合いがめちゃめちゃで応じられないこともあったが。。。)

S村先生の審判講習はタメになった。
が、実際やってみると、特に主審の時の位置取り等、うまくいかなかった。反省。

さて、本日の試合稽古はS村先生とさせて頂く。
自分より強い先生とやるときは、100回に1回しか勝てない人との試合でも今回を
その1回にしてやる、という気持ちで望んでいるが、今回はその一回が本当に
来てしまった。
「勝ちに不思議の勝ち有り」という言葉がある通り、1本となった技は両方とも
無意識の反応だった。先週、水、日と逃げ、はぐらかしが多い試合だったので
今週、火、金、土と「体を崩さず、前に出る」という気持ちで稽古したのが、
試合稽古の集中で良い感じで出た。
稽古でやっているテーマが少し染み込んで来ているようで、嬉しい結果だった。

3月4日(金) パビリオン

S村先生、トニー、マーセル、スルヤディ(いたと思う)。
前日の夜が遅くふらふらだったが、なんとか参加。
朝から基本及び地稽古にて気合を入れて頂いた。

3月5日(土) パビリオン

S村先生、K西先生、マーセル、トニー、アーウィン、スルヤディ、スペインからのSnoyさんと稽古。
土曜日の早朝なのに人数が多くてびっくり。
S村先生ご指導の元、一息での切り返し(左右面は五本)と、面打込み、攻めて面を集中的に稽古。
面打込みでは間合いに入る一歩を早くするようご指導頂く。
切り返しと攻めて面は、攻めからスムースに打とつに移ることを練習したいと思っていたので
非常にありがたい稽古だった。

単身生活が始まったので、朝稽古後、ゴルフに直行。
白ティーからだが、自己ベストの106が出る。朝稽古で体がパナスになっていた効果か!?

2011年3月3日木曜日

3月1日(火) パクボノ

Mサキ先生と稽古。
切り返し、基本、応じ技、懸り稽古、地稽古というメニュー。
切り返し3往復と懸り稽古がしんどかったが、お陰でその後の動きが良くなった気がする。
地稽古では、攻めている時に腕から肩に力が入り過ぎている点をご指摘頂く。
なるほどです。