2011年2月28日月曜日

2月27日(日)  JJS

重松先生と試合稽古をするも、打たれたくない気持ちが出すぎて
バタバタとした試合となる。
やはり先生方との稽古は応じ技を狙おうとしても、しっかり構えて
見られているので、うまく行かない。
結果は引分けだったので、頑張って粘ったと言えなくもないが、
やはり序盤で思い切った技が出せていれば展開も違ったかもしれない。
試合までにしっかりと練り直しが必要と実感。
稽古の浸透度が分ったという意味で、良い試合稽古(薬)?かな。

2011年2月25日金曜日

2月25日(金) パビリオン

スルヤディと二人で稽古。
色々説明したりしながらやると、何時の間にやら7時を過ぎている。。。
それでも質問が尽きないスルヤディはスゴイ。

若干腕が縮まり気味。真中をとって伸びのある、真っ直ぐな技を意識したい。
もう少し打ちこみやってもよかったかな。

2月23日(水) パクボノ

渋滞にはまってパクボノまで45分くらいかかってしまった。
香港大会エントリーメンバーを中心にがっつりと地稽古。
ヘロヘロになってから試合稽古をしたので、あまり良い内容の
試合ではなかったが、K西先生、T屋先生相手に引分け2つ。
つかれた時、攻めパターンを使いきったときの粘りが課題か。
香港大会に出場しないK形先生も気合い十分で、
濃い稽古だった。

2月20日(日) JJS

病み上がりの稽古で、随分としんどかった。
最後の4段以上メンバーの周り稽古ではバテバテだった。
汗の量がすごくて、この日はジュースばっかり飲んでしまった。

2011年2月16日水曜日

2月13日 JJS(A野先生送別稽古)

久々に防具無しジュニア(オサムとエイキ)の担当をさせて頂く。
まだまだ集中しきれないお年頃だが、前回担当させて頂いた時よりも成長が見られて
子供の成長と先生方、ご父兄の熱意効果を感じる。
基本的なすり足、素振り、打込みをさせるが、声を出させること、出来そうなら一方の子供に
「イチ、ニ、サン」や「メン」等を言わせてリードさせることを意識した。
声は「怖いのを追い出すつもり、自分に頑張れと言うつもり」と言ってみる。
実際、自分もそうだし、人間行動に気持ちが付いてくると、何かの本にも書いてあったので、
まずは子供達の気持ち作りと思ってやらせる。
号令は、引っ張る側がちょっとでも「かっこよくやらねば、やりたい」と思ってくれること、
積極さを出すこと、イニシアチブを取ることになれてほしいと思ってやらせて見る。
子育て経験がないだけに、100%手探りだが、地稽古時にオサムがしっかり声出して
懸ってきてくれたのはちょっと嬉しかった。

さて、送別稽古の方は、アップが若干不足した状態で試合に臨んだ。
蹲踞から立ち上がりながらの気持ちの入れ、遠くから攻めを伝える
イメージ(あくまでもイメージ。。。)で望む。
先生との今までの稽古では、攻めを伝えたいために、不用意に間合いを詰めて
打たれたことが多かったので、試合では慎重に詰めた。
それが良かったか、2分間粘り通せた。
一本取られたくないという守りの気持ちが有る中で、面を出して行けたのが自分としては良かった。

A野先生、色々とご指導頂き、本当に有難うございました!

2011年2月10日木曜日

2月9日 サリパン

M黒先生、マーセル、スルヤディ、ハンジャヤと稽古。
M黒先生との稽古は下がらないように、堂々と構える意識で。左足がとても疲れた。
マーセルとも久々の稽古。4段に向けて気合が入っている様子。
しかし、なんといっても今日はスルヤディとハンジャヤの気合、成長が印象的だった。
このまま香港まで頑張ってほしい。

稽古後、13日がA野先生の送別稽古と伝えると、送別会も参加するという。
お店抑えていたが、人数カツカツで抑えていたので、人数増加による変更の可能性が出てきた。

ということで、剣友会へのお店連絡延期。

皆様、明日には必ずご連絡します!すみません。

2011年2月9日水曜日

2月7日 パクボノ

Mサキ先生と2人での稽古だった。
切り返しがまだまだ小さいし、苦しかった。
基本稽古で、ギリギリまで竹刀を上げないで技を出す練習。
これと遠間からの打とつ、竹刀を振りきったところでの打とつをどう合体させるか。

あけてもらうのでなく、攻めて相手を動かして打つ懸り稽古。
これは難しい。今まで呼吸と体裁きの練習という意識でやってきたが、どうやら違ったらしい・・・
スロースターターな自分が回転を上げるのにいいかも。
受ける方も相手の猛攻に応じなければならいので、それも良い稽古だった。

2011年2月6日日曜日

2月6日 JJS

日本人の先生方が少々少なめで、防具組の稽古を担当させて頂く。
試合稽古も無しとしたので、切り返し、打込み、応じ技の稽古等、じっくりと基本稽古を行う。
地稽古はM黒先生、A木先生、S松先生、K藤先生、ハンジャヤ、ディオラ、居残り稽古でS戸先生と
結構がっつりさせて頂く。バタバタまでは行かなかったが、少々間合いの詰め方等、雑になっていたかもしれない。
特にS戸先生とはかなり長かった気がする。間合いについてアドバイス頂きながら良い稽古をさせて
頂いた。
大分疲れたが、たまにはこれくらいやっておくのも有りか。

2011年2月4日金曜日

2月4日 パビリオン

前日マッサージをやってもらいすぎたか、体がフワフワしている感じ。
基本稽古の時からどうもしっくりこなかった。
ただ、逆にいつもより悪いところも目立って、基本打ちの前の溜め、準備が
おろそかになりがちなことに気づく。
地稽古もバタバタしてしまった。

2011年2月2日水曜日

2月1日 パクボノ

S村先生、A野先生、Mサキ先生と稽古。
A野先生のご帰国が決定したとのことで、残り少ないA野先生との貴重な稽古となった。
ただ自分の内容の方は今一つ。
左足の使い方がまだ固いのと右腕が強いのとで、腰の入った打とつにならなかった。
S村先生より、顎が上がっていること、振りかぶった時に左拳が真ん中からズレていることをご指摘頂く。

ただ、新しい小手には感動した。
地稽古中、Mサキ先生の小手が拳にあたって、慢性的な右中指の痛みが悪化するかと
思ったら、防御力抜群で問題無し。
前の小手は綿が出てきたが、今回のは鹿の毛らしいものが入っていると思われる。
まだ馴染みきっていないが、大事に使っていこう。

2011年2月1日火曜日

1月30日(日) JJS

T屋先生指導のもと、面、小手をつけずに切り返し。
肩、背中、胸あたりの筋肉全部を使って、顎まで切るようなイメージで振ることを心がける。
間合いの調節がうまくいっていないのか、なんとなく打点がよろしくなく、打ちが軽い気がする。
下半身にも力が入りきってない。どうしたものか?

Mサキ先生と試合稽古。とにかく気持ちで負けないことを心がける。
結果は引き分け。何度かヤバい詰められ方をして後退したことはあったが、気持ち、体が崩れなかったのが耐えられた要因かもしれない。攻め方はもう少し色々試しても良かったが、面を出せたことは小手に頼りがちな自分としては一歩前進。

地稽古では、自分の稽古をすべく先生方にお願いしようと思っていたら、ディオラが懸ってきてくれたので、しばし上に立たせて頂く。S戸先生にも稽古をつけて頂いた。
居残りでK西先生にもお願いする。S戸先生、K西先生からは、間合いについてご指導頂く。
まだ開拓しきれていない部分、頑張って耕して行こう。