2011年5月17日火曜日

5月17日(火) パクボノ

M嵜先生リード、S村先生監督で稽古。
まだまだ気持ちの隙、準備?気構え?の不十分を感じる。
地稽古でやられても表に出さず飲み込み返すくらいの気持ち、
形の稽古での気持ちの張りつめ方等々、フラフラしてちゃいかんなと思う。
稽古をつけて頂いている先生方のレベルと、「折角早起きして来ているのに」と
いう気持ちがこういう風に思わせるのだろうな。

携帯の動画で自分の切り返しをを見せて頂くが、非常にしんどそう。。。
顎が上がっている、腰が流れている、また左手の振りかぶりが足りないと
突っ込みどころ満載である。
あまり好きでは無いが、今後は自分の状態も見るようにしよう。

2011年5月15日日曜日

5月11日(水)サリパン

M黒先生、S谷先生、K西先生、M嵜先生、トニー、スルヤディ、ハンジャヤ、トニー2という顔ぶれ。
この日はM黒先生、K西先生、M嵜先生とそれぞれ違ったタイプの先生方にみっちりと稽古をつけて頂き、贅沢な稽古となる。
M黒先生より無駄に下がらない、とのご指導を頂き、K西先生との稽古で修正を試みるも上手くいかず
スコスコやられる。
これではいかんと、K西先生vsM嵜先生戦を見ながら、足の動き、間合いの詰め方を検討。
最後のM嵜先生との地稽古では、改善が見られたと思う。
右足を前半分だけでなく、踵の方も含めて使い、体と気持ちが安易に前に流れそうになるのを
こらえながらジリジリと詰めて見たのが好感触だった。

2011年5月10日火曜日

5月10日(火) パクボノ

M嵜先生とマンツーマン、S村先生見学という絶対に粗相をしてはいけない中で遅刻という
大失態をしてしまった。
人としてこれ以上無く失礼且つ稽古をつけて頂く者として非常に勿体無い。
それでも内心ご立腹、もしくは呆れられている中、そういったそぶりを見せずに
稽古、アドバイスを下さったお二人の心の大きさに感謝すると同時に、
一層申し訳無く思う。
そういった委縮する気持ちが稽古に出ていたのか(それもまた良くないと思いつつ)、
S村先生から「気持ちを作ってくることの大切さが分かっただろう」と重い一言を頂いた。

2011年5月8日日曜日

5月7日(土) 昇級、昇段審査

毎度ながら、遠隔地のインドネシア人剣士に感心。
聞くとやはり2-3回やっている人も多い様子。

地方の剣士で稽古をお願いしに来てくれる人もいて、嬉しい限り。
ノヴァンと初めて稽古したが、やはり良かった。
次回はもっと気持ちを充実させて、安易に一足一刀、打ち間に入れないようにしよう。
日高先生やジェスタとは稽古出来ず、残念且つ申し訳無かった。

5月6日(金) パビリオン

睡眠不足のためか、コンタクトの入りが悪く「なくてもなんとかなるだろう」と稽古に向かう。
が、やはりしっくり来ず、終始ふわふわして、マーセルに一本献上してしまう。

この稽古に来ていたヘレンの昇級審査、スルヤディの試合は良かった。
心構えと生活態度は大きいなぁと、教えられた気分。

5月4日(水) サリパン

自分より上の先生方が多い中で、単純、単調な一発のみの攻めでは通じないと思い、
気力を充実させて、打つ前に長く攻めることを心がける。
結果、間合いが近くなりすぎる傾向はあったものの、今のは良かったかなと思えるものもあった。
一方で気持ちが引き気味になったところ、気力(体力?)がつきたところでは、
見事にぼこぼことやられ、いいところ、わるいところがはっきりとした稽古となった。

2011年5月4日水曜日

5/1(日) JJS

地稽古で3つ思うところがあった。
・T村先生との地稽古で、右足で攻めて、そこから出ばな小手がきれいに決まった。
偶然きれいに決まったが、右足で攻めた時に相手が上手く反応してくれ、
体もスムーズに出た。こういうのを意識的に打ちたいと思う間隔だった。
・M嵜先生との稽古は、相手の出ようとするところ、下がるところが見えず、攻めあぐねた。
こちらの気持ちが弱ったところを攻めあげられ、手元を浮かされた。
稽古中は、崩せないなら、面に来たところを返して胴、と狙ったいたつもりだったが、
結果は返しのモーションに入るも面は一向に来ず、十分に構えを崩されて斬殺された。
やはり飛び込み技にしろ、応じ技にしろ、相手を動かしたもん勝ちということを感じた。
・キッズが上達している。K美ちゃんは特に基本が大分しっかりしてきたと思う。。。
というか上手い。そろそろ厳しい稽古も大丈夫かな。

他の先生方との稽古でも、総じて攻め手がワンパターンなので、右足での攻め、
竹刀の位置、体重の置き方でバリエーションをつけたい。

基本稽古は、最近マニュアル化を企んでいる。
マンネリはいけないが、そもそも週1回来るか来ないかの人たちで基本が固まっていない上に、
何の稽古をどのようにやるのかに気がいって、肝心の技そのものに集中出来ていないような
状況をまず脱したいと考えた。