2011年5月4日水曜日

5/1(日) JJS

地稽古で3つ思うところがあった。
・T村先生との地稽古で、右足で攻めて、そこから出ばな小手がきれいに決まった。
偶然きれいに決まったが、右足で攻めた時に相手が上手く反応してくれ、
体もスムーズに出た。こういうのを意識的に打ちたいと思う間隔だった。
・M嵜先生との稽古は、相手の出ようとするところ、下がるところが見えず、攻めあぐねた。
こちらの気持ちが弱ったところを攻めあげられ、手元を浮かされた。
稽古中は、崩せないなら、面に来たところを返して胴、と狙ったいたつもりだったが、
結果は返しのモーションに入るも面は一向に来ず、十分に構えを崩されて斬殺された。
やはり飛び込み技にしろ、応じ技にしろ、相手を動かしたもん勝ちということを感じた。
・キッズが上達している。K美ちゃんは特に基本が大分しっかりしてきたと思う。。。
というか上手い。そろそろ厳しい稽古も大丈夫かな。

他の先生方との稽古でも、総じて攻め手がワンパターンなので、右足での攻め、
竹刀の位置、体重の置き方でバリエーションをつけたい。

基本稽古は、最近マニュアル化を企んでいる。
マンネリはいけないが、そもそも週1回来るか来ないかの人たちで基本が固まっていない上に、
何の稽古をどのようにやるのかに気がいって、肝心の技そのものに集中出来ていないような
状況をまず脱したいと考えた。

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