2010年9月24日金曜日

【4回分】9月8日、14日、21日、22日

ついつい書きそびれてしまい、、、が続いて4回分纏めて更新。
正直、記憶が薄れている。

今月は週末や夜の予定が多く、朝稽古でなんとかカバー出来た。
きついきついと思いつつ行っても、爽快に終わることが殆どで、
人間やれば出来るものだなと改めて思った今月だった。
稽古もクローズドスキルの部分がまだまだながら、オープンスキルの
部分を稽古させて頂き、短時間ながら毎度勉強させて頂いております。
とり急ぎ今月の課題メモ。

・竹刀が回る→握りが甘い。竹刀のバランス?
・構え→構えでしっかり中心を取る。左手を収めて体全体で攻める。
・相面→攻めから打突の流れがイマイチ?左足のひきつけ。面体当たり?
・打突の強化→右手でなく左手を支点として、今よりも大きな円を描くように打つ。小さく纏める、置きに行くことのない様にする。

2010年9月7日火曜日

9月5日 JJSと7日 パビリオン

9月5日(日) JJS
形の稽古をI興田先生、アーウィンと行う。要復習。
シニアの防具組を担当。
体裁き、竹刀コントロールの幅を広げてもらおうと、試合稽古前の短時間ながら
引き技、引き技を打った相手を追いかけて面、かかり稽古等を盛り込む。
応じ技も行った。
断食でつらかったらしく、ディオラが途中で抜けて休憩していた。
平日のみ断食しているが、よく稽古に来たものだと感心。
蒸し暑い日で、自分がバテてしまった。
地稽古はいつものマーセル、スルヤディ、パウルス、K島先生、久しぶりのハンジャヤ等と。
皆、上達してきており、自分も負けてはいられないと思った。

9月6日(火)
初パビリオン稽古。
T屋先生よりお借りした某雑誌記事を読み、前回より「左手」の使い方、収まりを意識。
また左の小指半掛け状態も意識。
左手をしっかりと収めて体で攻める、打突時も体の移動(左手との連動)、
で打ちたいなー、と思ったが難しかった。

今日は、相手を動かす稽古で勉強になった。
・しっかりした打突のためにバランスをキープする。
→左足のひきつけ。相手が入って来たときに攻め返して面、を狙う際、左足付いてこず体が開く傾向。
・相面の改善。
→振りの小ささと打点の高さの改善。しっかり振る。スピード、跳躍(の距離)に頼り過ぎない。

S村先生、T屋先生、有難うございました。

2010年9月2日木曜日

9月1日 サリパン稽古

夏休みから帰り2週間ぶりの稽古。結構空いたものである。
参加者はT屋先生、小島先生、マーセル、アーウィン、トニー、ユディ、スルヤディ。
期間が開いたこともありしっくり来なかったが、シンガポールで昇段試験を受けるメンバー
を中心に気持ちの良い稽古をさせてもらった。
相手の攻め気を感じ取るアンテナが鈍っていた点、地稽古で気持ちが途切れがち
だった点の建て直しが必要。
今年も既に2/3が終了。残り1/3の稽古を一つ一つ大事にやっていきたい。