2011年7月16日土曜日

7月16日 サリパン

K林先生、K西先生、マーセル、アーウィン、ハンジャヤ、モミーと稽古。
最近相手の竹刀が非常に気になる。
相手を動かせず、待っていても状況を打開出来ない時に強引な打ちをしてしまうのが原因と思われる。
強引にいって手足が合わないようなダメダメ技もあり反省。
そう言えば昔「後の先」の技を一つ覚えると幅が広がると言われたなと、ふと思い出す。

K林先生とは久しぶりの稽古だったが、小手と胴がシャープになっていた。

7月15日 パビリオン

S村先生不在、M嵜先生遅刻という珍しい状況下、トニー、スルヤディ、ヘレン、モミー、ネグラと稽古。
地稽古で危うくヘレンの返し胴をくらいそうになる、というかタイミング的にはほぼアウト。
スルヤディは打つときに左足のひかがみが曲がっていないかな?
M嵜先生との地稽古は時間が短く残念だった。

7月12日 パクボノ

地稽古で最初の一本はまぁまぁの感じで打てるが、その後が力みや単調な攻め手のためかやられること多し。うーん、深みが足りない。

2011年7月10日日曜日

7月9日(日) JJS

ディオラ最終日。毎週一生懸命練習していたので残念だ。
またジャカルタにも来るとはいっていたが、週末を絡めて稽古にも参加するよう言っておく。
試合稽古は相手が上位者が多いので勝率低かったが、へこまず良い思い出にしてほしい。

地稽古は最初F川先生との稽古させて頂いた後は、ローカルと子供達。
今日はジェスタが良かった。構えがしっかりして来て迂闊に打てなかった。
やや大ぶりな小手に対する応じ技で応戦。次回はスパーンと飛び込み面を打ちたいものだ。

キッズはみんなに言えることだが、ノッて来るまで序盤は声が小さい。
あと疲れてきた時に振りが小さくなったり、中心を外れたりする。
まぁ技術も固まってないし、そりゃ疲れてきたら崩れるのも分かるが
そこを乗り越えて良いのを打つよう、過去の自分を棚にあげ指導。
テーマは「全力」のみ。

7月6日(水) サリパン

仕事の都合で遅刻するも、M黒先生以外とは稽古させて頂けた。
防具新調のS谷さんはしばらく稽古でお会いしていなかったのに、パワーアップして帰って来られた。
すごい。
K西先生との稽古は、待つと打たれるなぁと思いつつ、足を使って誘うのも上手くいかず。
最後に開き直って気合を入れて構えたところ、出小手が打てた。
M黒先生より「ようやく最後に腹据わったか」と。
やはりそういうところも周りから見えるものだなと思う。
M嵜先生との稽古はその延長で、ごちゃごちゃ考えず、さがらず、相手の呼吸を見て打込む事に集中。初太刀は決められなかったものの、まあまあの面が出せた。その後ヒートアップしてくるにつれ
力みや”懸”が強く出たところを料理された感あり。
スルヤディには上達を感じた。

7月5日(火) パクボノ

S村先生、M嵜先生と稽古。
日曜日にK井先生に攻め気がある時と待ちになっている時でムラがあることを
指摘頂き、いつもよりやや前、右足に重心を置いてみる。
体は出やすくなったが気持ちの方の攻めはまだ足りないらしく、
S村先生よりご指摘あり。

2011年7月3日日曜日

7月3日 JJS

日本人は、S村先生、F川先生、I田先生、T村先生、M嵜先生ファミリー、K形S美先生と子供達。インドネシア人はアーウィン、ウィリー等来るもやや少なめ。
防具ビギナーが参加して初リード。
いつもより多めの打込み、基本一式とやってから、防具シニアは応じ技の稽古、防具ビギナーは下村先生に見て頂いて追加基本稽古とする。
最後の追い込みはもうちょっとスムーズに回るようにやり方要改善。

地稽古は元立ちタイムはキッズ、インドネシア人ビギナー、アーウィンと、
4段以上時間は、S村先生、M嵜先生、K井先生とさせて頂く。
K井先生より、攻めている時と待っている時のムラがあるとアドバイス頂く。

K島先生よりご結婚の報有り、S村先生より巾着のプレゼント有り(人の親になったからにはスーパーの袋などという貧相なものは使うなということ??)、スルヤディより当方の娘の出産祝いとしてお守りのプレゼント有りで明るい一日でした。

7月1日 パビリオン

早くも一年も半分を折り返したなー、と前日、深夜帰宅した際、家の中に鍵を忘れていたことに気がつく。焦ってレセプションに相談し、アパートのエンジニア(なんでも屋)を招集してもらう。
マスターキーを持っているかと思いきや、ドライバーとペンチでわずか5秒で開錠。
鍵、全く意味無いじゃん。。。とド肝を抜かれる。以後、枕元には木刀を置いて寝ることにしよう。。。

と、ひと波乱あるも、朝稽古は無事参加。
M嵜先生にぼこぼこにやられる。
打たれることで気がつく、思い出すこともあるだが、頂き過ぎて申し訳無いくらい。
継続して稽古することで積み重なった感覚がすっかり散ってしまっていた感じ。