2010年11月30日火曜日

11月27日 JJS、30日 パクボノ

11月27日(日)JJS

まず第一に反省です。
稽古終了後にT屋先生と試合稽古をさせて頂いたが、その際に相面の判定で
審判をして頂いていたMサキ先生の判定に異議あるような仕草をしてしまう。
真っ直ぐ乗って勝てなかった自分の未熟さを棚に上げてのことで、大変失礼な
態度と猛省しております。
Mサキ先生、大変申し訳ありませんでした。

稽古の方は、K西先生の指導の元、お尻まで振りかぶっての切り返し、
胴の切り返し等々、バラエティ豊富な稽古をさせて頂く。
色んな動き、稽古を試すと新しい感覚に気付くきっかけになり良かった。
居残り稽古でも、地稽古の後、面体当たりや、ぷらぷら面(勝手に命名。遠間から
入る時に竹刀を下げ、そこから振りかぶって面)等、課題改善のための基本稽古を
させて頂き有難かった。

11月30日(火)

数分遅刻してしまう。
T屋先生と切り返し、面打ち込み、攻めて面、小手、小手面、地稽古というメニュー。
打った後の手の上がり、前傾等、いつもの課題を指摘頂きつつ、稽古させて頂く。
小手面で、小手から面に移るところのコツも伝授頂く。
地稽古も、日曜日の試合稽古よりも良い内容だったと思う。
試合稽古では、臆する気持ちがあったが、今日は気持ちが途切れず気持ちが
充実していた。最後は「相面とってやる!」と意気込みすぎて小手を頂戴してしまったが、
当てっこで勝つよりは充実した稽古だった。
「はひふへほ」の呼吸の効果があったかもしれない。。。ムフフ。

2010年11月25日木曜日

11月20日、24日 サリパン

前回稽古分がアップロードされておらず無念。

20日
打った後、手があがりがち。基本で乗っていく面に修正必要。
次のステップとして打ちに行く前のやりとり、工夫が必用とA野先生に
アドバイス頂く。
大きいメンを意識するも、匂い、色がですぎたか、狙いにいって相メンでやられてしまうことが多かった。
一本を大事に、じっくり、さぁ来い、という気持ちでせめたい。
焦り厳禁。
一本よい相小手面をT屋さんに撃てた。あの感覚、タイミングをけんきゅうしたい。

24日

色んなタイミングを試したく、手数を出す。
久しぶりのK江さんと地稽古時には、感じた
ところで打ったのが功を奏した。
T屋さんにはまたしてもやられた。。

2010年11月21日日曜日

11月20日(土)サリパン

A野先生、K林先生、T屋先生、マーセル、ハンジャヤで稽古。

攻めて面、という意識が強すぎたのか、はじめのT屋先生との地稽古では相面を頂く展開が多かった。
恐らく面を狙っている匂い、色が出まくっていたのだろう。
大きく面、という方針は変わらないが、さぁ来い、という気位を持つこと、
打つ前のやり取りに厚みを持たせることを意識しなければ。焦り、気負い厳禁。
A野先生との稽古は、一旦崩れだしてからの立て直しが出来なかった。
K林先生との稽古は、最後は面を取らせて頂くが、全体的にK林先生ペースだった。

面打ちの後の手が挙がるクセは基本稽古でしっかり意識しないと治らないとアドバイス頂く。
打とつ後、相手に乗っていく面を心がけたい。

最後にT屋先生、マーセルと2分3本勝負をさせて頂く。
T屋先生との稽古で相小手面を取れたが、このときはいつもより我慢出来ていたこと+
表現が難しいが、技を仕掛ける時の勢いを相手に伝えることが出来たことが良かった気がする。
いつもは構えながら攻めて相手が崩れたところを打つというイメージだが、
これだと課題の出遅れが出ることが多かったので、技を出すときの爆発力も含めて
相手を動かすことも今後試してみよう。
勝負はこの語相面を取り返されて引き分けだが、充実感ある稽古だった。

2010年11月20日土曜日

11月19日(金)パビリオン

S村先生、T屋先生、マーセル、アーウィン、トニー、ユディの7名での稽古。
インドネシア人メンバーは、稽古をしていても次のステップを目指すべく、
剣道を変えようとしているのが伝わって来る。
自分自身がまだまだ試行錯誤中で、少しずつ階段を上っているところ
なので、彼らも悩むんだろうけど、是非乗り越えてステップアップしてほしいと思った。

今回の稽古は大きい面を意識。
相手を動かし切れていないので、出遅れ、右半身の力に頼って強引にタイミングを合わせに行く、またそれが原因で体が右に開く、上半身と下半身の一体感の不足等、色んなケースがあった。
S村先生より、自分の間合いを見つけること、攻め間で相手を動かすこと、天を突くように振りかぶること、をご指導頂く。
T屋先生からは、面打ちの際、若干前傾になっているので、振りかぶった時の腹のため、バランス維持をご指導頂く。
勉強になりました。

2010年11月17日水曜日

11月12日(土)サリパン、13日(日)JJS

土、日共S村先生に稽古をつけて頂くが、両日ともへこまされた。
7段の先生なのでやられることは已む無しとしても、何度も同じようなやられ方をして反省。
日曜に面打ちが小さいとご指摘頂く。この辺を早く習得しないと同じ展開が続きそうだ。。。

土曜日に拝見したS村先生vsMサキ先生の地稽古はお二人とも気合が入っていた。
昇段審査のようなじっくり構えての展開になるかと思ったら意外と手数が多かった。
構えた時の圧力が強いからか、相手が良く見えているからか、、、、
構えの方は一朝一夕では変わらないと思うので、とりあえず自分が打とつの機会を逸しないようにしよう。

2010年11月10日水曜日

11月9日(火)パクボノ

前日2次会まであったが、「にじゅうまる」で食べたうな重効果か、無事出席。

Mサキ先生より、構えた時から腰を入れようとしすぎているとのアドバイスを頂く。
そこから一旦左足に重心を移し変えてから踏み込んでいるので、ワンテンポ遅れ
がちになったり、腰が抜けた技になることがあるのかもしれない。
以前S村先生にアドバイス頂いた体の前に壁を作る感じ、というあたりにも通じる
かもしれない。
久々にA野先生に稽古をつけて頂いた時に、先生の構えや打ちに無駄な力が
入っていないように思え、自分の構えは丹田に力を入れて、腰を入れて、、、、
と意識するあまり腕や肩等、他のところにも力が入りすぎて固い動きになってい
るような気もした。
丹田に力を入れた打突が依然第一課題だが、他の部分の調整も心掛けたい。

2010年11月5日金曜日

11月5日(金) パビリオン

S村先生とマーセルと稽古。
大きく振りかぶっての切り替えし、手首を意識しての面打ち、じっくり攻めての技、
相面から体当たり、打ち込みと、課題改善特訓のようなメニューで基本稽古を
させて頂いた。
しんどかったが充実。
マーセルも朝からいい気合で稽古していて、こちらも頑張らねばと思った。
相面から面で体当たりで吹っ飛ばされたのはかっこ悪かった。
2回目までは大丈夫だったのだが、それで油断したところに強烈なのが来たのも一因ではあるが。。。
バランス+骨太さが欲しいところである。
あと、物見があった面も。。。

2010年11月4日木曜日

11月3日(水)サリパン

日曜日のM黒先生のコメントを受けて、どれくらいインドネシア人がきているかなと思いつつ参加。
M黒先生、マーセル、アーウィン、トニー、エルウィン、ハンジャヤというメンバーだった。
攻めを伝えることを意識しつつ稽古。
トニーは4段になってから強くなった気がする。
アーウィンも今までより熱心だ。充実した稽古だった。
稽古後、第2道場へ。最近はネシア剣士がレギュラー化。
トニー曰く、週末は嫁が酒を許してくれず、水曜の飲みが楽しみとのこと。
日本の奥さんよりも厳しそう。
話題は稽古メニュー。先日のk西先生の稽古はしんどかったといいつつ好評だった。
参加者が多い日曜の稽古で同レベル、インドネシア人同士の稽古で切磋琢磨の心に火をつけるのもありかも、
という話も出た。面白い飲みだった。

2010年11月2日火曜日

11月2日(火)パクボノ

今日はブラックベリーから書き込み。
S村先生、T屋先生と稽古。
切り返し、綿の打ち込み、じっくりせめて面、小手、小手面
、それから打ち込みで体と気持ちを暖めて地稽古。
せんしゅうまつ、K西先生に右膝を少し曲げるようアドバイスを受けたので
そこを意識。が、さぁ来いという気持ちの構えと右足修正(まえのめりに、、、)
のあいだでフラフラとしていた。腰、腹の落ち着きをさがすも見つからず。
T屋先生からは間合いが近いとご指摘いただく。
S村先生からは、肩、スナップの使い方をご指摘頂く。小手と面のときの姿勢のちがい
も要修正。からだのまえに壁をつくるイメージ。反りすぎない。
最期のT屋先制との3本勝負はやられた。もっと丁寧な足捌きと責めを次回意識してみよう。
自分のカイゼンと、一緒に稽古されてる方を意識した稽古のバランスも必用か。