2010年11月21日日曜日

11月20日(土)サリパン

A野先生、K林先生、T屋先生、マーセル、ハンジャヤで稽古。

攻めて面、という意識が強すぎたのか、はじめのT屋先生との地稽古では相面を頂く展開が多かった。
恐らく面を狙っている匂い、色が出まくっていたのだろう。
大きく面、という方針は変わらないが、さぁ来い、という気位を持つこと、
打つ前のやり取りに厚みを持たせることを意識しなければ。焦り、気負い厳禁。
A野先生との稽古は、一旦崩れだしてからの立て直しが出来なかった。
K林先生との稽古は、最後は面を取らせて頂くが、全体的にK林先生ペースだった。

面打ちの後の手が挙がるクセは基本稽古でしっかり意識しないと治らないとアドバイス頂く。
打とつ後、相手に乗っていく面を心がけたい。

最後にT屋先生、マーセルと2分3本勝負をさせて頂く。
T屋先生との稽古で相小手面を取れたが、このときはいつもより我慢出来ていたこと+
表現が難しいが、技を仕掛ける時の勢いを相手に伝えることが出来たことが良かった気がする。
いつもは構えながら攻めて相手が崩れたところを打つというイメージだが、
これだと課題の出遅れが出ることが多かったので、技を出すときの爆発力も含めて
相手を動かすことも今後試してみよう。
勝負はこの語相面を取り返されて引き分けだが、充実感ある稽古だった。

0 件のコメント:

コメントを投稿