2011年3月6日日曜日

3月6日(日) JJS

いつもと違う小学校体育館の半面使用。
場所が狭かったので、応じ技の稽古で少し工夫。
5-6名でグループにして、一人が連続で応じ技の稽古とした。
一本打って気持ちを切らず、すぐ振り返って、打てる姿勢で構えないといけない。
集中力、呼吸も大事。出きなかったったインドネシア人メンバーには自分の気持ちや構えを
もう一度見直して欲しい。
(打ちこんでくる人の間合いがめちゃめちゃで応じられないこともあったが。。。)

S村先生の審判講習はタメになった。
が、実際やってみると、特に主審の時の位置取り等、うまくいかなかった。反省。

さて、本日の試合稽古はS村先生とさせて頂く。
自分より強い先生とやるときは、100回に1回しか勝てない人との試合でも今回を
その1回にしてやる、という気持ちで望んでいるが、今回はその一回が本当に
来てしまった。
「勝ちに不思議の勝ち有り」という言葉がある通り、1本となった技は両方とも
無意識の反応だった。先週、水、日と逃げ、はぐらかしが多い試合だったので
今週、火、金、土と「体を崩さず、前に出る」という気持ちで稽古したのが、
試合稽古の集中で良い感じで出た。
稽古でやっているテーマが少し染み込んで来ているようで、嬉しい結果だった。

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