2011年4月10日日曜日

4月10日(日)JJS

一週間の速さに唖然のとしながら、稽古に向かう。色んな動きを練習しようと、基本稽古で引き技の稽古も加える。つばぜり合いで、手と体をくっつけての押し合いではなく、つばとつばをつけて拳と体の間にスペース作って鍔迫り合いしましょう、と言ってみるが言った次の瞬間から拳と体がくっついている。。。伝えるって難しい。。。。ちょっと声を荒げてしまい反省。前回の技稽古の反省を活かし、前後前と基立ちの動きを決め、最後に前で入って来るところで面、出小手の練習。面はともかく、小手は難しかったようだ。防具組をレベルに応じて二つに分けることも考えたが、アーウィン、ウィリー等分かっているインドネシア人に初心者に説明してもらうことを考えて今回は分けず。まず私の稽古に馴染んでもらって、それでもうまく機能しないようなら、また考えよう。 地稽古はまだディオラが来てくれる。しかも、私よりも面付けが早い。来てくれたことも嬉しかったが、面を早くつけるように言ってやってくれているのも嬉しかった。彼女の糧になるような稽古をしてあげたいものである。 K形先生、アーウィンにはあまり面が打てなかった。キッズは、皆最初は若干セーブしている感じがあったので、最初から100%の気合と打ちで来るように指導。「先生は、私だけでなく、全力を出し切ったかを見ている。全力を出し切ったら、短くても終わる。だから、最初から、本数少なくてもヘトヘトになるようなベストの打ちで来い。」と、語ってみたが伝わっただろうか。。。。

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