2010年10月17日日曜日

【週報】週5回+おまけ稽古達成

ついに、恐らく個人的にはマックスの稽古回数、週5回を達成。
12日(火)パクボノ、13日(水)サリパン、15日(金)パビリオン、16日(土)サリパン、
17日(日)JJS、おまけでJJSでの居残り稽古まで参加してしまった。

13日(水)
T置先生が稽古に参加される。
キレイな剣道をされる先生で良い稽古をつけて頂く。
調子は悪くなかったが、T屋先生にガツンとやられた。
要もう一我慢、もう一攻め。

15日(金):
6名集まり、充実した稽古。
Mサキ先生より、審査の際は「気を切らない立会い」というアドバイスを頂く。
話が前後するが、16日の稽古のコンディションの悪さもあり、
気の充実、下腹に力が入った状態を継続するには、事前の調整が大切と
改めて認識。

16日(土):
前日の不摂生のせいか、下腹に力が入らないし、立ちくらみはするし、で周りの皆さんには申し訳なかった。
S村先生の「相手を攻めてから、気をもう一当てする」というご指導、難しいが最後に攻めあぐねる、攻めきれて
無い中で技を出して打たれるというケースが多い中、今後の課題と思った。
そういえば大学時代にも、攻める時に「我慢して、我慢して、我慢して打つんや!」と言われていたような。。。

17日(日):
シニア防具組はK西先生の指揮で稽古。
いきなり一本勝負や胴の切り替えし、追い込み等普段やらないメニューがあって
インドネシア人メンバーも一生懸命聞いていたように思う。
個人的には、応じ技で「もと立ちに技を出させるよう前に出る」というところを次回以降も留意しようと思った。
アセアンメンバーの最後の試合稽古。皆動き、気持ちとも上向いてきているように思った。

<今週の型>
K西先生、T屋先生による今週の型の稽古。
       7本目の仕太刀で胴を打つ際の足捌きに注意。最初の2歩程小さめに。2歩目を開く。
       小太刀で構えに戻るところで剣先を相手につけながら戻る。
       5歩さがる際に、始めの2歩くらいはじっくりと、後の3歩は少し早く、と緩急をつける。
       小太刀の3本目で、仕太刀は打太刀の最初の面は前に落とす。胴を捌いた後は、打太刀の腕を内側に絞って殺す。

今日は熱い風呂にゆっくりつかろう。

2 件のコメント:

  1. ”形”ですぞ。日本剣道形。

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  2. やはり気づかれていましたか。
    投稿した後、ヤバいと思ってました。
    ご指摘有りがとうございます。

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