2010年10月19日火曜日

10月19日(火) パクボノ

うーむ、、、正直なところ、今日の稽古は凹んだ。
稽古の最後にMサキ先生とT屋先生に模擬審査のお相手をして頂いたのだが、
ここで自分で納得する技が出せず、逆にしたたかに面やら小手面やらを頂いてしまった。
お相手が5段、6段の先生方ということもあったが、少々考え過ぎたかもしれない。
以下、先生方からのご指摘と自分の反省。
S村先生
・構えるところから出なく、礼の前から相手を飲み込むくらい気を充実させる。
・打たれた後、やられたという感じを出さない。
Mサキ先生
・気にせず頑張りなさい。
T屋先生
・帯刀時の竹刀の位置。柄頭は体の真中に。
自分(主に某高名な先生の自己診断表を見つつ)
・丹田と足の張りが足りなかった。
・相手に攻めを伝えることを考え過ぎて、技の出が遅かった。(仕掛けと捨て身)
・二の太刀、三の太刀が無かった。
・有効打を被った後の後の建て直し。
・仕掛け崩す技と応じ技のバランス。

今日の時点で出るものは全て出た気もするし、調整と意識で対応可の部分も
多いのが救いである。
あきらめの悪いのが身上なので、週末に向けて調整して行きたい。

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