2010年7月23日金曜日

7月21日 サリパン

コンスタントに稽古出来ているからか、自分では下腹に力を入れた構えが継続出来たように思う。
M黒先生との稽古は、ちょっと前に頂いた「大納言の気持ち」を意識して、動じず、堂々と体から出て
打つことを意識。少々、頑張って堂々とし過ぎたか、出遅れ多し。
Mサキ先生との稽古は、1本勝負10回。10回とられてなるものか、という気持ちと、自己満足な打ちに意識が行かないよう一本一本を大切に、と望む。結果、気と体が一致したのか、心身ともに落ち着きを感じていると、攻めからスムーズに打ちが出せ、久々に面をとらせて頂く。こういうのを続けたい。
K西先生は、思ったよりも打ってこられた。構えてから気持ちの充実に時間がかかることを実感。
最後に相面の連続で、段々、右半身に力が入って行って崩れていく。稽古後、ばっちりそこをご指摘頂く。第二道場含め、構え、7つの切り返し、右足の使い方、子供の指導方法、素振りの工夫等、本当に色々とお話させて頂く。うーん、ためになった、、、が、消化出来るかな。
リアントは良くなってきてると感じた。

3 件のコメント:

  1. 思いつきで申し込んだ1本勝負10回が効果あったようですね。気が入っていたのが分かりました。私の一本目はしょぼい小手だったし、完敗でした。

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  2. 王子が頑張っていると、少しあせる。が、治療に専念したい。
    タイでもブログ見ています。

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  3. >Concordeさん

    まぁ、たまにはそういうこともありませんと。

    >GataGataさん

    いやいや、色んな意味で剣道一人で出来ませんからね。
    早く帰ってきてください。

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